2013年9月29日日曜日

"Flat Stanley" project!

Here we go again for another year of "Flat Stanley" project!
My 5 year old son Zachary's Flat Stanley has left for his first trip to New Hampshire yesterday!

Thank you so much for my friends and families for participating this project when my eldest son was in 1st grade.  The time has come again for my 2nd son to have fun with this project.
I might be asking you if my son send this paper doll "Flat Stanley" as the opportunity to learn about the city/town/country you live, its culture and history.

If you are interested in taking Zachary's Flat Stanley for a week, even for a few days, and willing to participate in helping the first graders learn about your countries, states, or cities, please let me know. 

次男の『フラット(ぺちゃんこ)スタンリー君』、最初の滞在先、東海岸のとある町に昨日出発しました。 さてさて、どんな展開になるのか楽しみです。
長男の 『フラット(ぺちゃんこ)スタンリー君』、2年前には南アメリカ5カ国、カナダ、日本(京都)に訪問しました。ハワイでは、波乗りまでしてきたスタンリー君。
次男のスタンリーは、一体どんな体験をするのでしょうか。

長男と次男の通う小学校では、1年生の統一教材の一つとて、『 Flat Stanly 』というプロジェクトが、一年間に渡って実行されます。


プロジェクトの内容は、生徒が手作りした紙人形『フラット(ぺちゃんこ)スタンリー君』 を、アメリカ各地、又は世界各国に住む親戚や友達に送り、受け入れ先の家族と短期滞在させて貰うというもの。  滞在先での生活体験の中で、その土地独特の文化や習慣、又はその土地に纏わる歴史に触れるというのがそもそもの学習目的です。

滞在終了後、体験日記と、受け入れ先の家族との記念写真や、その地域の名所でのスナップ写真と一緒に送り返された紙人形『フラット(ぺちゃんこ)スタンリー君』は、息子と一緒に学校に戻ります。『スタンリー君』の体験を基に、滞在先の文化、歴史、名所などについて、クラスメートの前で生徒それぞれがプレゼンテーションをすることになります。

いろんな国・州・地域・町に関する知識が、実際に訪問していない生徒達にまで広まるといった結果に繋がり、社会・地理学習の一環となるわけです。

現在の時点で、ニューハンプシャー州とインディアナ州のファミリーがプロジェクト参加を承諾してくれました。来年の4月いっぱい迄続くプロジェクトですので、その気になったらいつでも受け入れ家族として立候補して下さいね。

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