2013年4月12日金曜日

4月も、もう中旬...兜を飾らなくては。


我が家は息子3人、端午の節句の兜を飾らずにはいられません。 
今年はイースターが3月だったので、早めに出せるぞと張り切っていたものの、
結局4月の中旬になってしまいました。
父と、父の弟と妹から長男の初節句のお祝いにと日本から送ってきた大切な兜
フェルトで作った鯉のぼりのバッグは、5月5日の当日にお菓子や、ちっちゃな玩具などを入れて息子達に渡しています。柏餅やチマキの代わりにというか、クリスマスのストッキングみたいなノリでそうしています。
手作りフェルト鯉のぼりバッグ...
子供の日の朝に、お煎餅、ポッキー、綿菓子、
マッチボックスカーなどのプレゼントを詰めてあげています。
 この鯉のぼりは、長男誕生のお祝いに叔母から受け継いだ42年の年季もので、従兄弟の鯉のぼりでした。大切にしなきゃ。従兄弟の家で空高く泳いでいたこの鯉のぼり、三人姉妹の私にとっては昔から憧れのこの一匹。 コミュニティーの厳しい規制で外に飾れないので、仕方なくドアのリースハンガーに提げられ、階段で泳ぐ"屋根よ~り低~い”鯉のぼりです。
42年前の従兄弟の初節句に空を泳いだこの鯉のぼり、
宮崎から、カリフォルニアに来てしまいました。
この注意書き、既に4項目全てに逆らってしまってます。
この日本語が読める保護者は私のみです。お父さん、智恵子叔母ちゃん、真澄叔父ちゃん、ご免なさい。
 
 








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